00:00:06 <White_home> (と、いうのが「標準偏差一位」の意味じゃないかと思うですよ)
00:00:27 <すずめつめ_> なんか
00:00:37 <すずめつめ_> 上手くまるめこまれているような気がしないでもない。
00:00:53 <やま_VAIO> 個性がないよりいいぞ。
00:00:53 <White_home> いや、ほんとにすごいとは思ってるんですけども。
00:01:14 <White_home> でも絶対万人受けするものでもない。
00:01:15 <文月> 月のぼくのは、まるっきりスルーされましたよ
00:01:19 <文月> あれは辛かった
00:01:36 <すずめつめ_> ただ冷静に言えば、商品価値になっていなければ、次の展望は開けないのですよ。
00:01:46 <やま_VAIO> 纏まってるけど面白くない、3点、とか、そんなのと比べれば。
00:01:55 <文月> とても好きなひとがいるなら、それは商品価値じゃないですか
00:02:08 <すずめつめ_> 量産できないならば、時間かけて作成した分だけの投下方法を見つけていかないとね。
00:02:08 <文月> 万人受けはまた、商品価値薄いですよ
00:02:32 <文月> 水ならどこででも飲める
00:02:48 <文月> ドクターペッパーは探してでも買われる。
00:02:51 <すずめつめ_> コンペに出展というのが、これからも正しいとは限らない。
00:03:21 <文月> そりゃそうです
00:03:25 <すずめつめ_> が、次の展望はない、というのが現状かな。
00:03:33 <文月> あそこもまた、ある意味偏った場ですから。
00:03:52 <すずめつめ_> 本音。ある程度の順位をゲットしたら、もう一度創作遊戯に人を引っ張り込もうと思っていました。
00:04:42 <すずめつめ_> 今回の結果では、そういう展開には持っていけない。まあ、そういう意味で失敗。
00:05:09 <やま_VAIO> こんぺに向いてないと思うのだが、よく考えれば、単に力不足な罠か。
00:05:41 <やま_VAIO> 次回があっても、迷うな。
00:06:27 <すずめつめ_> やまさんは、天野こずえは読んでますか?
00:06:31 <やま_VAIO> 超短編が、Kanon最後になるかも知れぬ。
00:06:49 <やま_VAIO> ARIA?
00:06:58 <すずめつめ_> ARIA/AQUAいいですねー
00:07:05 <やま_VAIO> あれは良いものだ。
00:07:16 <すずめつめ_> もしかしたら、その周辺を今後回っていくかもです
00:07:19 <文月> 浪漫倶楽部のひとですね
00:07:25 <すずめつめ_> 色々と吸収できるかも知れない
00:08:23 <やま_VAIO> しかし、超短編ネタがないのだが、どうしようか。このまま引退するのは悔しい。
00:08:44 <すずめつめ_> そうですね。
00:09:00 <すずめつめ_> 今からでもひらめきますよ。
00:09:18 <やま_VAIO> この間の名雪のを、さらに練りこむか……
00:09:26 <すずめつめ_> 引退というか、本当、これから何ができるか、
00:09:31 <すずめつめ_> 考えたいとは思っています。
00:09:58 <すずめつめ_> KISAさんは偉大だな。
00:10:40 <すずめつめ_> 社会人で、この趣味を維持するのは、色々な意味で。
00:13:36 <すずめつめ_> まあ、できている人の方が多いみたいなんだけど。
00:14:59 <すずめつめ_> (てなことで風呂)
00:15:05 <文月> いてらしゃい
00:23:53 <やま_VAIO> 再起動
00:23:59 やま_VAIO さんが退室されました (CHOCOA)
00:25:15 <すずめつめ_> ん、
00:25:54 <すずめつめ_> まあ確かに、位相をずらしながら突っ走るという方法論的な自覚はあるぞよ。
00:26:24 <すずめつめ_> 真似できないものではないと思うが。
00:27:26 やま_VAIO さんが入室されました
00:32:27 <すずめつめ_> とりあえずしばし休息の後
00:32:32 <すずめつめ_> 次の策を講じるかの
00:32:40 <やま_VAIO> がんばれー
00:33:57 <すずめつめ_> ありがとう
00:34:11 <やま_VAIO> 負けない気持ちがあれば、やれるさー
00:34:26 <やま_VAIO> 負け犬が言っても説得力がないが。
00:34:47 <すずめつめ_> やまさんにも強気な時があって、
00:34:54 <すずめつめ_> そういう時のやまさんは最強なのだが…
00:35:09 <すずめつめ_> ではでは
00:35:12 すずめつめ_ さんが退室されました (ふぃふぃ)
00:35:16 <やま_VAIO> おやすみさー
00:35:58 <やま_VAIO> 強気な時って、心当たりがない。
00:38:32 <文月> おやすみなさい
00:41:20 やま_VAIO さんが退室されました (Connection reset by peer)
00:41:43 やま_VAIO さんが入室されました
00:51:23 <文月> おかえりなさい
01:03:48 <やま_VAIO> 冒頭の名雪の台詞、正確にわかりますか?
01:04:00 <やま_VAIO> さすがに、もう消してしまったからなぁ。
01:04:09 <やま_VAIO> 雪、積もってるよ
01:04:15 <やま_VAIO> 遅れたお詫びだよ
01:04:24 <やま_VAIO> わたしの名前、覚えてる?
01:04:29 <やま_VAIO> の3つですが。
01:04:38 <文月> ええと
01:04:41 <文月> ちょっとまってくださいね
01:04:58 <やま_VAIO> あと、この3つの出てきた順番かな。
01:07:42 <文月> まるごとはれますが
01:07:44 <文月> いいですか
01:08:41 <やま_VAIO> おねがいします。
01:08:47 <文月> ★プロローグ★
01:08:49 <文月> 雪が降っていた。
01:08:51 <文月> 重く曇った空から、真っ白な雪がゆらゆらと舞い降りていた。
01:08:53 <文月> 冷たく澄んだ空気に、湿った木のベンチ。
01:08:55 <文月> 【祐一】「……」
01:08:57 <文月> 俺はベンチに深く沈めた体を起こして、もう一度居住まいを正した。
01:08:59 <文月> 屋根の上が雪で覆われた駅の出入口は、今もまばらに人を吐き出している。
01:09:01 <文月> 白いため息をつきながら、駅前の広場に設置された街頭の時計を見ると、時刻は3時。
01:09:03 <文月> まだまだ昼間だが、分厚い雲に覆われてその向こうの太陽は見えない。
01:09:05 <文月> 【祐一】「…遅い」
01:09:07 <文月> 再び椅子にもたれかかるように空を見上げて、一言だけ言葉を吐き出す。
01:09:09 <文月> 視界が一瞬白いもやに覆われて、そしてすぐに北風に流されていく。
01:09:11 <文月> 体を突き刺すような冬の風。
01:09:13 <文月> そして、絶えることなく降り続ける雪。
01:09:15 <文月> 心なしか、空を覆う白い粒の密度が濃くなったような気がする。
01:09:17 <文月> もう一度ため息混じりに見上げた空。
01:09:19 <文月> その視界を、ゆっくりと何かが遮る。
01:09:21 <文月> 【女の子】「……」
01:09:23 <文月> 雪雲を覆うように、女の子が俺の顔を覗き込んでいた。
01:09:25 <文月> 【女の子】「雪、積もってるよ」
01:09:27 <文月> ぽつり、と呟くように白い息を吐き出す。
01:09:29 <文月> 【祐一】「そりゃ、2時間も待ってるからな…」
01:09:31 <文月> 雪だって積もる。
01:09:33 <文月> 【女の子】「…あれ?」
01:09:35 <文月> 俺の言葉に、女の子が不思議そうに小首を傾げる。
01:09:37 <文月> 【女の子】「今、何時?」
01:09:39 <文月> 【祐一】「3時」
01:09:41 <文月> 【女の子】「わ…びっくり」
01:09:43 <文月> 台詞とは裏腹に、全然驚いた様子もなかった。
01:09:45 <文月> どこか間延びした女の子の口調と、とろんとした仕草。
01:09:47 <文月> 【女の子】「まだ、2時くらいだと思ってたよ」
01:09:49 <文月> ちなみに、2時でも1時間の遅刻だ。
01:09:51 <文月> 【女の子】「ひとつだけ、訊いていい?」
01:09:53 <文月> 【祐一】「…ああ」
01:09:55 <文月> 【女の子】「寒くない?」
01:09:57 <文月> 【祐一】「寒い」
01:09:59 <文月> 最初は物珍しかった雪も、今はただ鬱陶しかった。
01:10:01 <文月> 【女の子】「これ、あげる」
01:10:03 <文月> そう言って、缶コーヒーを1本差し出す。
01:10:05 <文月> 【女の子】「遅れたお詫びだよ」
01:10:07 <文月> 【女の子】「それと…」
01:10:09 <文月> 【女の子】「再会のお祝い」
01:10:11 <文月> 【祐一】「7年ぶりの再会が、缶コーヒー1本か?」
01:10:13 <文月> 差し出された缶を受け取りながら、改めて女の子の顔を見上げる。
01:10:15 <文月> 素手で持つには熱すぎるくらいに温まったコーヒーの缶。
01:10:17 <文月> 痺れたような感覚の指先に、その温かさが心地よかった。
01:10:19 <文月> 【女の子】「7年…そっか、そんなに経つんだね」
01:10:21 <文月> 【祐一】「ああ、そうだ」
01:10:23 <文月> 温かな缶を手の中で転がしながら…。
01:10:25 <文月> もう忘れていたとばかり思っていた、子供の頃に見た雪の景色を重ね合わせながら…。
01:10:27 <文月> 【女の子】「わたしの名前、まだ覚えてる?」
01:10:29 <文月> 【祐一】「そう言うお前だって、俺の名前覚えてるか?」
01:10:31 <文月> 【女の子】「うん」
01:10:33 <文月> 雪の中で…。
01:10:35 <文月> 雪に彩られた街の中で…。
01:10:37 <文月> 7年間の歳月、一息で埋めるように…。
01:10:39 <文月> 【女の子】「祐一」
01:10:41 <文月> 【祐一】「花子」
01:10:43 <文月> 【女の子】「違うよ〜」
01:10:45 <文月> 【祐一】「次郎」
01:10:47 <文月> 【女の子】「わたし、女の子…」
01:10:49 <文月> 困ったように眉を寄せる。
01:10:51 <文月> 一言一言が、地面を覆う雪のように、記憶の空白を埋めていく。
01:10:53 <文月> 女の子の肩越しに降る雪は、さらに密度を増していた。
01:10:55 <文月> 【祐一】「いい加減、ここに居るのも限界かもしれない」
01:10:57 <文月> 【女の子】「わたしの名前…」
01:10:59 <文月> 【祐一】「そろそろ行こうか」
01:11:01 <文月> 【女の子】「名前…」
01:11:03 <文月> 7年ぶりの街で、
01:11:05 <文月> 7年ぶりの雪に囲まれて、
01:11:07 <文月> 【祐一】「行くぞ、名雪」
01:11:09 <文月> 新しい生活が、冬の風にさらされて、ゆっくりと流れていく。
01:11:11 <文月> 【名雪】「あ…」
01:11:13 <文月> 【名雪】「うんっ」
01:11:28 <やま_VAIO> ありがとうございます。
01:12:53 <やま_VAIO> ……3バイトしか残ってない。
01:13:05 <やま_VAIO> 三点リーダ削るのか?(ぉ
01:36:46 <やま_VAIO> うー、今日は落ち込みながら、そろそろ寝るです。
01:37:17 <やま_VAIO> おやすみなさい。
01:37:40 やま_VAIO さんが退室されました (CHOCOA)
01:49:41 文月 さんが退室されました (ノシ)
02:29:35 White_home さんが名前を White_zzz に変更されました
09:43:55 CF_work さんが入室されました
11:21:15 White_zzz さんが名前を White_work に変更されました
19:37:13 White_work さんが名前を White_move に変更されました
20:46:10 White_move さんが名前を White_home に変更されました
21:02:08 くわね_wrk さんが入室されました
21:29:22 CF_work さんが退室されました (CHOCOA)
23:00:43 雪駄 さんが入室されました
23:00:55 くわね_wrk さんが退室されました (かえる)
23:31:09 <雪駄> ああ、すずめつめさんの、いいなぁ。つおい