2003/11/19 00:00:00 00:00:06 <#ものかき:ynkt_home> (と、いうのが「標準偏差一位」の意味じゃないかと思うですよ) 00:00:27 <#ものかき:suzume_> なんか 00:00:37 <#ものかき:suzume_> 上手くまるめこまれているような気がしないでもない。 00:00:53 <#ものかき:yama_VAIO> 個性がないよりいいぞ。 00:00:53 <#ものかき:ynkt_home> いや、ほんとにすごいとは思ってるんですけども。 00:01:14 <#ものかき:ynkt_home> でも絶対万人受けするものでもない。 00:01:15 <#ものかき:fuduki> 月のぼくのは、まるっきりスルーされましたよ 00:01:19 <#ものかき:fuduki> あれは辛かった 00:01:36 <#ものかき:suzume_> ただ冷静に言えば、商品価値になっていなければ、次の展望は開けないのですよ。 00:01:46 <#ものかき:yama_VAIO> 纏まってるけど面白くない、3点、とか、そんなのと比べれば。 00:01:55 <#ものかき:fuduki> とても好きなひとがいるなら、それは商品価値じゃないですか 00:02:08 <#ものかき:suzume_> 量産できないならば、時間かけて作成した分だけの投下方法を見つけていかないとね。 00:02:08 <#ものかき:fuduki> 万人受けはまた、商品価値薄いですよ 00:02:32 <#ものかき:fuduki> 水ならどこででも飲める 00:02:48 <#ものかき:fuduki> ドクターペッパーは探してでも買われる。 00:02:51 <#ものかき:suzume_> コンペに出展というのが、これからも正しいとは限らない。 00:03:21 <#ものかき:fuduki> そりゃそうです 00:03:25 <#ものかき:suzume_> が、次の展望はない、というのが現状かな。 00:03:33 <#ものかき:fuduki> あそこもまた、ある意味偏った場ですから。 00:03:52 <#ものかき:suzume_> 本音。ある程度の順位をゲットしたら、もう一度創作遊戯に人を引っ張り込もうと思っていました。 00:04:42 <#ものかき:suzume_> 今回の結果では、そういう展開には持っていけない。まあ、そういう意味で失敗。 00:05:09 <#ものかき:yama_VAIO> こんぺに向いてないと思うのだが、よく考えれば、単に力不足な罠か。 00:05:41 <#ものかき:yama_VAIO> 次回があっても、迷うな。 00:06:27 <#ものかき:suzume_> やまさんは、天野こずえは読んでますか? 00:06:31 <#ものかき:yama_VAIO> 超短編が、Kanon最後になるかも知れぬ。 00:06:49 <#ものかき:yama_VAIO> ARIA? 00:06:58 <#ものかき:suzume_> ARIA/AQUAいいですねー 00:07:05 <#ものかき:yama_VAIO> あれは良いものだ。 00:07:16 <#ものかき:suzume_> もしかしたら、その周辺を今後回っていくかもです 00:07:19 <#ものかき:fuduki> 浪漫倶楽部のひとですね 00:07:25 <#ものかき:suzume_> 色々と吸収できるかも知れない 00:08:23 <#ものかき:yama_VAIO> しかし、超短編ネタがないのだが、どうしようか。このまま引退するのは悔しい。 00:08:44 <#ものかき:suzume_> そうですね。 00:09:00 <#ものかき:suzume_> 今からでもひらめきますよ。 00:09:18 <#ものかき:yama_VAIO> この間の名雪のを、さらに練りこむか…… 00:09:26 <#ものかき:suzume_> 引退というか、本当、これから何ができるか、 00:09:31 <#ものかき:suzume_> 考えたいとは思っています。 00:09:58 <#ものかき:suzume_> KISAさんは偉大だな。 00:10:40 <#ものかき:suzume_> 社会人で、この趣味を維持するのは、色々な意味で。 00:13:36 <#ものかき:suzume_> まあ、できている人の方が多いみたいなんだけど。 00:14:59 <#ものかき:suzume_> (てなことで風呂) 00:15:05 <#ものかき:fuduki> いてらしゃい 00:23:53 <#ものかき:yama_VAIO> 再起動 00:23:59 ! yama_VAIO (CHOCOA) 00:25:15 <#ものかき:suzume_> ん、 00:25:54 <#ものかき:suzume_> まあ確かに、位相をずらしながら突っ走るという方法論的な自覚はあるぞよ。 00:26:24 <#ものかき:suzume_> 真似できないものではないと思うが。 00:27:26 + yama_VAIO(~ZVB03263@thsndi002210.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #ものかき 00:27:35 Mode by log_asuka: #ものかき +o yama_VAIO 00:32:27 <#ものかき:suzume_> とりあえずしばし休息の後 00:32:32 <#ものかき:suzume_> 次の策を講じるかの 00:32:40 <#ものかき:yama_VAIO> がんばれー 00:33:57 <#ものかき:suzume_> ありがとう 00:34:11 <#ものかき:yama_VAIO> 負けない気持ちがあれば、やれるさー 00:34:26 <#ものかき:yama_VAIO> 負け犬が言っても説得力がないが。 00:34:47 <#ものかき:suzume_> やまさんにも強気な時があって、 00:34:54 <#ものかき:suzume_> そういう時のやまさんは最強なのだが… 00:35:09 <#ものかき:suzume_> ではでは 00:35:12 ! suzume_ (ふぃふぃ) 00:35:16 <#ものかき:yama_VAIO> おやすみさー 00:35:58 <#ものかき:yama_VAIO> 強気な時って、心当たりがない。 00:38:32 <#ものかき:fuduki> おやすみなさい 00:41:20 ! yama_VAIO (Connection reset by peer) 00:41:43 + yama_VAIO(~ZVB03263@thsndi002210.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #ものかき 00:42:00 Mode by log_asuka: #ものかき +o yama_VAIO 00:51:23 <#ものかき:fuduki> おかえりなさい 2003/11/19 01:00:01 01:03:48 <#ものかき:yama_VAIO> 冒頭の名雪の台詞、正確にわかりますか? 01:04:00 <#ものかき:yama_VAIO> さすがに、もう消してしまったからなぁ。 01:04:09 <#ものかき:yama_VAIO> 雪、積もってるよ 01:04:15 <#ものかき:yama_VAIO> 遅れたお詫びだよ 01:04:24 <#ものかき:yama_VAIO> わたしの名前、覚えてる? 01:04:29 <#ものかき:yama_VAIO> の3つですが。 01:04:38 <#ものかき:fuduki> ええと 01:04:41 <#ものかき:fuduki> ちょっとまってくださいね 01:04:58 <#ものかき:yama_VAIO> あと、この3つの出てきた順番かな。 01:07:42 <#ものかき:fuduki> まるごとはれますが 01:07:44 <#ものかき:fuduki> いいですか 01:08:41 <#ものかき:yama_VAIO> おねがいします。 01:08:47 <#ものかき:fuduki> ★プロローグ★ 01:08:49 <#ものかき:fuduki> 雪が降っていた。 01:08:51 <#ものかき:fuduki> 重く曇った空から、真っ白な雪がゆらゆらと舞い降りていた。 01:08:53 <#ものかき:fuduki> 冷たく澄んだ空気に、湿った木のベンチ。 01:08:55 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「……」 01:08:57 <#ものかき:fuduki> 俺はベンチに深く沈めた体を起こして、もう一度居住まいを正した。 01:08:59 <#ものかき:fuduki> 屋根の上が雪で覆われた駅の出入口は、今もまばらに人を吐き出している。 01:09:01 <#ものかき:fuduki> 白いため息をつきながら、駅前の広場に設置された街頭の時計を見ると、時刻は3時。 01:09:03 <#ものかき:fuduki> まだまだ昼間だが、分厚い雲に覆われてその向こうの太陽は見えない。 01:09:05 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「…遅い」 01:09:07 <#ものかき:fuduki> 再び椅子にもたれかかるように空を見上げて、一言だけ言葉を吐き出す。 01:09:09 <#ものかき:fuduki> 視界が一瞬白いもやに覆われて、そしてすぐに北風に流されていく。 01:09:11 <#ものかき:fuduki> 体を突き刺すような冬の風。 01:09:13 <#ものかき:fuduki> そして、絶えることなく降り続ける雪。 01:09:15 <#ものかき:fuduki> 心なしか、空を覆う白い粒の密度が濃くなったような気がする。 01:09:17 <#ものかき:fuduki> もう一度ため息混じりに見上げた空。 01:09:19 <#ものかき:fuduki> その視界を、ゆっくりと何かが遮る。 01:09:21 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「……」 01:09:23 <#ものかき:fuduki> 雪雲を覆うように、女の子が俺の顔を覗き込んでいた。 01:09:25 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「雪、積もってるよ」 01:09:27 <#ものかき:fuduki> ぽつり、と呟くように白い息を吐き出す。 01:09:29 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「そりゃ、2時間も待ってるからな…」 01:09:31 <#ものかき:fuduki> 雪だって積もる。 01:09:33 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「…あれ?」 01:09:35 <#ものかき:fuduki> 俺の言葉に、女の子が不思議そうに小首を傾げる。 01:09:37 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「今、何時?」 01:09:39 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「3時」 01:09:41 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「わ…びっくり」 01:09:43 <#ものかき:fuduki> 台詞とは裏腹に、全然驚いた様子もなかった。 01:09:45 <#ものかき:fuduki> どこか間延びした女の子の口調と、とろんとした仕草。 01:09:47 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「まだ、2時くらいだと思ってたよ」 01:09:49 <#ものかき:fuduki> ちなみに、2時でも1時間の遅刻だ。 01:09:51 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「ひとつだけ、訊いていい?」 01:09:53 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「…ああ」 01:09:55 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「寒くない?」 01:09:57 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「寒い」 01:09:59 <#ものかき:fuduki> 最初は物珍しかった雪も、今はただ鬱陶しかった。 01:10:01 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「これ、あげる」 01:10:03 <#ものかき:fuduki> そう言って、缶コーヒーを1本差し出す。 01:10:05 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「遅れたお詫びだよ」 01:10:07 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「それと…」 01:10:09 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「再会のお祝い」 01:10:11 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「7年ぶりの再会が、缶コーヒー1本か?」 01:10:13 <#ものかき:fuduki> 差し出された缶を受け取りながら、改めて女の子の顔を見上げる。 01:10:15 <#ものかき:fuduki> 素手で持つには熱すぎるくらいに温まったコーヒーの缶。 01:10:17 <#ものかき:fuduki> 痺れたような感覚の指先に、その温かさが心地よかった。 01:10:19 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「7年…そっか、そんなに経つんだね」 01:10:21 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「ああ、そうだ」 01:10:23 <#ものかき:fuduki> 温かな缶を手の中で転がしながら…。 01:10:25 <#ものかき:fuduki> もう忘れていたとばかり思っていた、子供の頃に見た雪の景色を重ね合わせながら…。 01:10:27 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「わたしの名前、まだ覚えてる?」 01:10:29 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「そう言うお前だって、俺の名前覚えてるか?」 01:10:31 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「うん」 01:10:33 <#ものかき:fuduki> 雪の中で…。 01:10:35 <#ものかき:fuduki> 雪に彩られた街の中で…。 01:10:37 <#ものかき:fuduki> 7年間の歳月、一息で埋めるように…。 01:10:39 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「祐一」 01:10:41 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「花子」 01:10:43 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「違うよ〜」 01:10:45 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「次郎」 01:10:47 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「わたし、女の子…」 01:10:49 <#ものかき:fuduki> 困ったように眉を寄せる。 01:10:51 <#ものかき:fuduki> 一言一言が、地面を覆う雪のように、記憶の空白を埋めていく。 01:10:53 <#ものかき:fuduki> 女の子の肩越しに降る雪は、さらに密度を増していた。 01:10:55 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「いい加減、ここに居るのも限界かもしれない」 01:10:57 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「わたしの名前…」 01:10:59 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「そろそろ行こうか」 01:11:01 <#ものかき:fuduki> 【女の子】「名前…」 01:11:03 <#ものかき:fuduki> 7年ぶりの街で、 01:11:05 <#ものかき:fuduki> 7年ぶりの雪に囲まれて、 01:11:07 <#ものかき:fuduki> 【祐一】「行くぞ、名雪」 01:11:09 <#ものかき:fuduki> 新しい生活が、冬の風にさらされて、ゆっくりと流れていく。 01:11:11 <#ものかき:fuduki> 【名雪】「あ…」 01:11:13 <#ものかき:fuduki> 【名雪】「うんっ」 01:11:28 <#ものかき:yama_VAIO> ありがとうございます。 01:12:53 <#ものかき:yama_VAIO> ……3バイトしか残ってない。 01:13:05 <#ものかき:yama_VAIO> 三点リーダ削るのか?(ぉ 01:36:46 <#ものかき:yama_VAIO> うー、今日は落ち込みながら、そろそろ寝るです。 01:37:17 <#ものかき:yama_VAIO> おやすみなさい。 01:37:40 ! yama_VAIO (CHOCOA) 01:49:41 ! fuduki (ノシ) 2003/11/19 02:00:00 02:29:35 ynkt_home -> ynkt_zzz 2003/11/19 03:00:00 2003/11/19 04:00:00 2003/11/19 05:00:00 2003/11/19 06:00:01 2003/11/19 07:00:00 2003/11/19 08:00:00 2003/11/19 09:00:00 09:43:55 + CF_work(~cf@nurikabe.timedia.co.jp) to #ものかき 09:44:05 Mode by log_asuka: #ものかき +o CF_work 2003/11/19 10:00:00 2003/11/19 11:00:00 11:21:15 ynkt_zzz -> ynkt_work 2003/11/19 12:00:00 2003/11/19 13:00:00 2003/11/19 14:00:00 2003/11/19 15:00:00 2003/11/19 16:00:00 2003/11/19 17:00:00 2003/11/19 18:00:00 2003/11/19 19:00:00 19:37:13 ynkt_work -> ynkt_move 2003/11/19 20:00:00 20:46:10 ynkt_move -> ynkt_home 2003/11/19 21:00:00 21:02:08 + kwn_wrk(~kuwane@p4063-ipbf401marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #ものかき 21:02:17 Mode by log_asuka: #ものかき +o kwn_wrk 21:29:22 ! CF_work (CHOCOA) 2003/11/19 22:00:00 2003/11/19 23:00:00 23:00:43 + setta(~haruka@y076005.ppp.dion.ne.jp) to #ものかき 23:00:53 Mode by log_asuka: #ものかき +o setta 23:00:55 ! kwn_wrk (かえる) 23:31:09 <#ものかき:setta> ああ、すずめつめさんの、いいなぁ。つおい 2003/11/20 00:00:00 end